院長ブログ

2017年10月25日

七五三

3人の子供も成長し、2回目の七五三を行いました。両家の親を招待し、松本の四柱神社でご祈祷をしてきました。身なりを整えてプロのカメラマンに撮ってもらった写真は一生の思い出になります。 
ところで、七五三でもらえる千歳飴あるじゃないですか、袋に入ったあの飴です。
私は小さい時、なぜかあの飴に対して特別な思いをもっていました。まだ小さかったので、あの飴が5歳の七五三でもらうものという事もわかってなかったので、漠然とした憧れの思いだったと思います。先日、自分の子供が七五三を行う年齢になり、多くの家族がやっているであろう、写真館で写真を撮り、神社でご祈祷をしてきました。行事が終わり、両家の親も帰ったあと、私は妻につぶやきました。「俺、たぶん七五三やってないと思うんだよね。」 妻「そんな事ないよ、きっとやっている。」 私「いや、やってない、だってあの飴の袋持った記憶がないもん。」 妻「覚えてないだけだよ、きっとやったよ。」 私「絶対やってない、だってあの飴の記憶がないんだもん。」
そして数日後、妻が七五三に来てもらったお礼の電話を親にした時に真相を確かめてもらう事にしました。電話で妻が 「七五三に来てもらってありがとうございました。ところで、主人がこんな事を言ってるんですけど、七五三やりましたよね。」 私の母「実はね、やってないのよ。神社に予約はして車で向かったんだけど、途中、渋滞にはまってしまって、夫が「もう我慢できない、帰る。」 って言うから帰っちゃったのよ。」妻からその話を聞いて、あー、やっぱり。いかにもせっかちな親父がやりそうな事だと、その時の光景が目の前にリアルに浮かんできました。心に引っかかっていた千歳飴に対する思いがすっきり解決した瞬間でした。

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