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院長ブログ

2014年5月14日

小学校訪問

先日、小学校2年生を対象にウサギの病気についてお話してきました。自分の子供が今3歳なので、7歳の小学生というとどんな感じなんだろうと思っていましたが、 やっぱりまだまだかわいいですね。 自分の子供の成長と重ね合わせて、あー、こんなに感じになるんだなーなんて想像してしまいました。
小学校でお話をするなんていうのは初めてだったので、初めは嫌だなーなんて思いましたが、獣医師の使命として社会貢献をしないといけないと自分を奮い立たせ、せっかくやるなら生徒達が10年後にもこんなことがあったなんて思い出してくれるような、できるならその子の人生に少しでも影響を与えてあげられたらなと思い、病気の動物達の写真なんかをたくさん持っていき、はりきって説明しましたが、やっぱり子供の一番興味があった話題は、「ウサギがうんちを食べる」 という事みたいでした。 後で、「うんちなんて言っちゃだめだよ。う〇ち って言わないとだめだよ。」 と教えてもらいました。 やっぱり子供はかわいいですね。

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