ダジャレ
小学3年生になる双子の娘はまだかわいい盛りです。そんな娘と時間が空いた時に最近よくやる遊びがあります。それは、お題をだしてだれが先にダジャレを作れるかといったものです。
例えば、私がお題は「ハエ」と言って、ハエは飛ぶのがはえー そんな感じです。
先日、家族で海に旅行に行った時、ホテルのテレビで容疑者の遺体が、、なんてニュースが流れていて、いつものとおり、「お題は遺体」なんて突拍子に言うと、「遺体を触ると痛い」 「一体の遺体」 出るわ出るわ。
その後、ホテルから車に乗って1時間半かけて海水浴場に向かいました。先ほどの遺体のシャレがまだ出てきそうだったので、「もう少し、遺体でシャレ考えようか、ちゃんと文章になるように全部のシャレをつなげよう」というと、長男が、「偉大な医大生の一体の遺体を触ると痛い」 私「いいねー」 そんな、こんなで、みんなホテルで疲れたのか、しばらくしてすぐ眠ってしまいました。運転している私は、暇だったので頭のなかで、ずっと遺体のシャレを考えていました。
そして、11個のシャレを思いつき、海が近くなってきたので、みんなを起こし寝ぼけたみんなにシャレを披露しました。
私は言いたい、一体なぜ偉大な医大生が会いたいタイ人のいたいけな一体の遺体と一体化した板1本を触ると痛いのしょうか。
1時間以上考えた渾身のダジャレだったのですが、子供達の反応があまりに薄かったので、私がしつこく繰り返し言うと。娘は 「あー、しつこい、うるさい」 なんて言うので。
くやしいからブログで皆さんに披露する事としました。