ＳＵＢシステム

適応症例

尿管閉塞

何らかの原因により尿管閉塞を起こした場合、腎臓から膀胱に尿が流れるための迂回路を作ってあげる必要があります。
このＳＵＢシステムは従来の尿管ステント手術に比べ、動物の負担が少なく、状態の悪い動物に対して手術時間を短縮できるという利点があります。
猫の尿管結石や犬の尿管膀胱移行部の腫瘍など従来は治療困難であった症例に対して適応となります。