直腸粘膜プルスルー
- 適応症例
- 炎症性ポリープ
犬では直腸の粘膜部に多発性の腫瘤ができることがあり、血便やしぶりが見られることがあります。
この手術では、直腸の粘膜部のみを引っ張り出して、腫瘤を摘出する手術となります。
![](http://leaf-animal-hospital.jp/wp-content/uploads/2019/03/image016.jpg)
①直腸の粘膜の部分を引っ張り出してきました。
![](http://leaf-animal-hospital.jp/wp-content/uploads/2019/03/image017.jpg)
②粘膜の内腔がボコボコしています。
![](http://leaf-animal-hospital.jp/wp-content/uploads/2019/03/image018.jpg)
③診断は「炎症性ポリープ」でした。
犬では直腸の粘膜部に多発性の腫瘤ができることがあり、血便やしぶりが見られることがあります。
この手術では、直腸の粘膜部のみを引っ張り出して、腫瘤を摘出する手術となります。
①直腸の粘膜の部分を引っ張り出してきました。
②粘膜の内腔がボコボコしています。
③診断は「炎症性ポリープ」でした。